今夏のホルタミー管理と思い出の画像集
引っ越しに向けて全部は持っていけないのでジモティで少しずつ処分しているatsutaです。皆さん今年の暑さに負けずにビカクライフ楽しんでいるでしょうか?
さて、かなりの株を譲渡しても残したいものっていうのはあるもので、例えばこのホルタミーなんかもその一つです。
今年の夏、また一つ大きくなりました。大型品種の本領発揮といったところでしょうか。
実はホルタミーは毎年少しづつ夏の過ごさせ方を変えています。
どうもホルタミーの顔色をうかがっていると、なんとなく毎年なんか違う気がするわけですよ。
この真夏の時期で去年までの中学生サイズは
・朝から11:00頃までは完全に直射。一切遮光せず
・水は辛め。少なくても文句言わないみたい
・夏バテせんし屋外で全然オッケー!
・雨?ラッキー!ガンガン夕立あたってくれ!
↓これが今年の大学生サイズになってきて
・午前中の直射もやめといたほうがいいっぽい。半日陰程度で
・水は甘め。軽くなったらすぐやるよ。
・熱すぎるときは完全屋内
・急な雨は水の調整が難しいからNG。すぐ取り込みますわ
今のほうが過保護ですね^^;なんでだろ。結構葉先が痛んだり、葉焼けしたりで分かりやすい感じだったからだと思います。
ついでなんで思い出のホルタミー画像集を置いときます。
1.うちに来てすぐのころ。いまいち調子が上がらず貯水葉の形が変。
2.このころはまだリドレイの小さい株と同じくらいのサイズ。
3.白い貯水葉を広げて少しずつ多きくなってきた。このころから巨大化が始まる。
3.かなり巨大化したため片手で押さえながらだと画角に入りきらずw
この大きさになってもなお、胞子葉を出さないという恐ろしい子。