そうだ 東京ドーム、行こう。ばりばりのアマチュアでも楽しみたい!
2月に入ると、にわかに植物関係のSNSがざわつきだす。
ざわ・・ざわ・・・ド・・ドーム・・・
一体なにが起きているのか、まあここを観る人はとっくに知っているであろうが、そう来る2月14日はバレンt、ではなく世界らん展の開催日なのだ。
世界らん展とは、年に一度で間違いなく日本で最も大きい蘭展である。
チケットを安く手に入れたい方はこちらもチェック。
蘭初心者な私だが、世界らん展は今年2020年で2回目である。
そんな初心者の私が個人的に世界らん展で押さえておくべき点を、勝手に順位付けするとこのようになる。
1.マーケット(物販)
世界らん展といえばマーケットだ。
詳しくは別ページでまとめた。
2.受賞株のチェック
マーケットの次に必ず見ておきたいものといえば大賞をはじめとした受賞株である。
私みたいなド素人でもやはり大賞となると「オオッ!これはすごいな・・・」と感じるもので良いものは絶対に実物を観ておくべきだと豪語したい。
■受賞株を観る際の注意点
特に大賞株の周りは常に人でごった返しているような状態となり、下手すると近づくことすらできないかもしれない。
写真を撮る方も少なくないが、できれば長時間居座るような行為は避けたいものである。
3.各種講座
世界らん展では生産者さんが直々に植え替えや株分けの方法を講義してくれる講座がある。その時間が近づくとドーム内のアナウンスで「○○時より(どこどこ)による植え替え講座が始まります~」といったものが流れるので興味があれば観るといい。
そんなのとっくに知ってるし、いいわっていう人も多いだろうが生産者さんの講座なので基本に忠実ながらポイントをしっかりおさえた講座は絶対に損しないはず。個人的に強くお勧めしたい。
4.その他催し
https://www.tokyo-dome.co.jp/orchid/stage/pdf/stage_program.pdf
開催中毎日ライブやイベントなどが行われる。特に興味があればその日を狙っていくのもいい。