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【初心者向け】育てやすいビカクシダ お勧め3種

ビカクシダの原種は18種類といわれています。

 

 その中でも圧倒的に私が「こいつは育てやすい」と思う比較的安価で入手の簡単な種類を紹介したいと思います。

 

 

 

3位 ビフルカツム

tachinekoinuo.hatenablog.com

 

ホームセンターでも入手可能なビカクシダの代表選手。ちょっとの乾燥や高温低温、日照不足ではそうそう枯れない。

寄せ植えにも抵抗が無く、子株も吹きやすいため群生に強い。1つの株は、さほど大きくならないが子株をほっておくと群生し始めて大きくなっていく。

意外とフォルムも良く、ビカクシダといえばこの形をイメージする人も多い。

 

・入手しやすさ:A+

・育てやすさ :A+

・珍しさ   :D

・株の美しさ :C

  

 

2位 レモイネイ

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胞子葉は剣の様に鋭く、枝分かれする。また、貯水葉上部はまるでとげの様に鋭く尖る。(写真参照)

レモイネイはビーチーという種類の園芸品種と言われている。一般的なビーチーに比べ、胞子葉では星状毛が多く白さが際立つ。あまり大きくなり過ぎないところも評価ポイント。

育て方は水やりと日に関してはスパルタで問題ない。水やりは乾いてから相当時間が経って胞子葉が若干下垂するようになってからで良い。日照は夏場もがっつり日にあてると立派な胞子葉を形成する。成長と共に形態の変化が楽しめる品種だ。

なお、入手に関しては若干の難がある。値段は安いがどうも出品数が少なく、その割に人気があるため、子株で安く手に入れてゆっくり育てたい人はオークションをまめにチェックする必要がある。

 

・入手しやすさ:B

・育てやすさ :A

・珍しさ   :B

・株の美しさ :A+

 

 

 

 そして総合1位は・・・

 

 

 

1位 ホルタミー

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大型代表選手。ホルタミーは大型になるが意外と成長はゆっくり。フォルムもよく貯水葉上部の王冠がモコモコしているのがかわいらしい。貯水葉のマス目が最も美しい品種といわれている。白い肌は一見すると柔らかいが、実際には肉厚で硬い。また、かなり巨大化しないと胞子葉が出ないので場所を取らない点もポイント。貯水葉の下部はあまり伸びず上部の王冠が伸びていく個体が多い。意外とビカクシダにおいては重要なことだが、フォルムが崩れない。

管理については癖が無く基本に忠実。乾いたら水やり、日照も半日陰(木漏れ日程度)で良い。寒さ耐性もビカクシダの中では強い方で多少の取り込み遅れも問題ない。無口だが機嫌を損ねることのない男らしさも持つ。

入手はオークションでワイルド株※が安価で売りに出されている。この写真の個体も元はワイルド株で傷みが多かったが、人間と生活を共にするにつれ美しい葉を広げるようになった。

※ワイルド株:自然環境で育った個体。山採り株など。環境の変化に弱い種類だと日本の環境に合わず枯れてしまうこともあるが、ホルタミーには無縁の話だ。

 

・入手しやすさ:A+

・育てやすさ :A+

・珍しさ   :B

・株の美しさ :A