【ゴムの木剪定】5cmでも復活するのか?!
ここまで蘭とかビカクシダとか割とコアな方に向けた記事が多かった当ブログ。
たまには観葉植物のド定番ゴムの木にフォーカスを当てたいと思います。
私実はゴムの木(フィカス○○)が超好きです。
好きな理由として1.日々の成長が顕著 2.葉の色がきれい 3.素直で良い子(笑)があります。
私はゴムの木系の中では、フィカス・アルテシマが一番好きです!
そんなアルテシマですが、背が高くなってきて少しずつ不格好になってきたので剪定しました。
20cm位を1本、ん?長すぎたかな・・。15cm位から育てたいんだよな~。下5cmをジョッキン。
ん?この5cm捨てるのなんかもったいねーな(貧乏性)どうせ捨てるなら復活するか試してみるか。
2018年の9月。すでに季節も怪しい。
(本当は6月頃がベストw)
水差し※や直接土に植える場合、しっかり葉っぱがついていて、15cmくらいの枝ならそのうち根が出てきて大丈夫です。
でも、どうしても不安でしたので今回は水苔で巻きました。
水苔の方が成功率は上がるそうです٩(ˊᗜˋ*)و
で、その水苔を巻いた様子がこちら。
5cmと書きましたが今見ると5cmもないし、葉すら無い((( ;゚Д゚)))
そして選定から5日後・・・お分かりいただけるだろうか・・・。
なんか出てきたーーー!!
そう、これは新芽です。
たぶん、この切られた子は葉も無いから息ができない!なんとかしなきゃってこの短い身体で必死だったんでしょう。
だからたった5日で新芽が出てきたときには思わず2度見しましたね。だってたった5日ですよ?!
それからはすぐに葉が展開し、通常通りの管理に戻しました。
その結果、1か月後の10月には
もっさり。
ここまで来ればもう安心ですね。